ガンマプライム相析出予測モジュール
概要七元系ニッケル基合金(Ni-Al-Co-Cr-Mo-Nb-Ti)の任意組成・温度におけるガンマ相過飽和固溶体からガンマプライム相が析出を開始する時間を、組織自由エネルギー法とLSW理論に基づいて予測します。開発者戸田佳明(国立研究開発法人物質・材料研究機構 構造材料研究拠点
概要七元系ニッケル基合金(Ni-Al-Co-Cr-Mo-Nb-Ti)の任意組成・温度におけるガンマ相過飽和固溶体からガンマプライム相が析出を開始する時間を、組織自由エネルギー法とLSW理論に基づいて予測します。開発者戸田佳明(国立研究開発法人物質・材料研究機構 構造材料研究拠点
概要Ni基合金のSLMプロセスにおける凝固割れ発生の有無を、熱弾塑性FEMにより予測するためのワークフロー開発者北野 萌一(物質・材料研究機構 構造材料研究拠点)
ニッケル基超合金について、時効熱処理条件から、γ/γ'2相組織の時間発展を計算し、その結果に基づいて、高温強度を予測します。ニッケル基超合金のモデル材料としてNi-Al二元系を対象としています。組織の時間発展はフェーズフィールド法で計算しています。得られた二次元組織情報から、γ’のサイズや体積率、γ
熱力学平衡計算をベースにしたScheil凝固の計算において炭素の分配をパラ平衡で取り扱った場合のNi基合金における固相液相の共存温度範囲の計算ワークフロー。開発者:源 聡(NIMS)